30数年前の輸血が原因でC型肝炎に
私は40歳のときに、子宮筋腫の手術を受け、輸血しました。その後、なにごともなく元気に過ごしてきましたが、それから30年後、70歳になったとき、市の検診で肝炎の疑いがあるといわれました。
しかし、このときは深く考えておらず、詳しい検査をせずに放置してしまいました。すると、さらに6年後のことですが、体調が良くないので検査をしたところ、C型肝炎であることがわかりました。なぜ、あのときにきちんと検査を受けておかなかったのかと、ずいぶん後悔したものです。
病院で肝臓と胆嚢の薬が処方され、肝炎の治療を受け始めました。しかし1年くらい経っても、体調は回復せず、むしろだるさや食欲不振に悩まされるようになって、再び検査を受けました。その結果、先生から「あなたの現在の状態は、肝硬変の人り口です。この状態が続くとあと4〜5年の生命です。とにかく体を休ませていてください。」といわれました。そして、1日おきに注射を打つようになりましたが、その後も体調は改善しませんでした。
ちょうどその頃、雑誌で米ぬかアラピノキシラン誘導体のことを知り、心ひかれるもの感じました。雑誌の体験談につけられた医師のコメントに「先生に相談してから服用するように」と書いてあったので、私が主治医の先生に相談すると「国産の天然成分からつくられた健康食品だから、大丈夫でしょう。」ということでした。また、「ただし、他のものとは併用せず、ひとつだけにしてください」といわれました。
そして、私はさっそく服用を始めました。およそ1年ほど米ぬかエキスを飲み続けたところ、体調はだいぶ良くなりました。しかし、どうしたことか検査数値がなかなか下がらないので、3週間入院してインターフェロンの治療を受けることになりました。この入院治療は順調に進み、無事に退院できました。
さらに、その後も通院を続け、現在は1週間に1回の注射を打っています。肝臓の検査数値であるGOTは27 、GPTが22と安定しています。数値が下がる前に体調が良くなったことや、インターフェロン治療による副作用が出なかったことは、米ぬかエキスのおかげだと思います。
アドバイス
もともと健康な方で、ウイルスの力も弱かったのではないでしょうか。体力が落ちてきたところで発症したのでしょう。米ぬかエキスの免疫力を高める作用と、インターフェロンの相乗効果が奏功したと思われます。
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